レガシーチャレンジ #003 | オーブリー、家を建てる。
Sul Sul Simmers!ゆずこです。
ザ・シムズ4|レガシーチャレンジ挑戦中です!
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- 前回のおはなし -
「お金を貯める」「願望を進める」そしてなにより「生きる!」ために、使えるものはとことん使い、最初の目標「セーフハウス確保」のために奔走するオーブリー。
目指せ!脱ポテチ生活!
0§スタートとはなんだったのか
図書館で読書をし、パソコンをお借りして執筆を進め、お腹が空いたらバーに行き、シャワーはジムで。という生活を続けていたある日のこと、一本の電話がかかってきました。
「めっちゃご先祖様の遺産を相続できることになったけど、あなたどうする?(意訳)」
という、シムズプレイヤーのみなさまならお馴染みの、アレです。
いままで他世帯のプレイ中にも同じ電話を受けたことはあったのですが、わたし、あれはジョークだと思ってたんですよね。
選択肢があって「受ける」「条件を聞く」「断る」の三つから選ぶのですが、わたしは毎回「条件を聞く」を選んでいます。
すると相手は「冴えてるね!」と言ってきます。こんなふうに。
からかってきた相手を出し抜いて「してやったり」の気分になれる、そういうものだと思っていました。
今回も「はいはい、すごいね。で、条件は?」くらいの気持ちでクリックしたのですが。
え?
「チャリーン」という音とともに、緑色の「§2,500」というモーションが。(ご存知ない方に説明すると、収入があったときには緑色の文字で収入額が、支出があったときには赤色の文字で支出額がモーション表示されます)
えええ?!
§2,500、もらってしまいました。
いままでこのイベントで実際にお金もらったことあったのかな?全然気づいていませんでした。(なぜ気づかなかったのか、といえば潤沢な資金のもと悠々自適に暮らしていたので(主にミア姉)細かい増減に気を使っていなかったというか…。許して…。)
一度「受ける」を選択したことがあり、その時の条件が「一週間以内に結婚すること」でした。その条件を受けて緊張のムードレットがついてしまった記憶があったので、以来、なんとなく「条件は?」と聞くようにしていたのですが、その癖が完全に裏目に出ました。
もっと先でこのイベントが起きていたなら「ま、いっか」と思えたんでしょうけど、スタートから(シム時間で)2日ほど。当時の所持金§335。
まずい。これじゃ実質§2,500スタートみたいなものでは…。
ゆずこ、困惑。
いっそなかったことにしようか、とも考えましたが、ルールにはこのように記載があります
- 都合の悪いイベントが起きてもリセットしない。(バグやフリーズなど不具合解消のための再起動はOK)
チャレンジ進行上都合の悪いことではあるけど、どちらかというと「都合のいいこと」なのですが。ま、まあ、いいでしょう。このまま進めます。
以降チャレンジされる方には、「このイベントをどのように扱うか」も検討されるとよいかもしれません。
- 「受ける」を選択した場合の条件はいくつか種類があるのか(また、条件をクリアすれば相続できるのか)
- 「条件は?」を選択した場合の文言は同じものしか見たことがないのですが、毎回相続できるのか
今後、別世帯でいろいろ試してみたいと思います。
《追記》「条件は?」と返すと必ず相続することになるそうです。
フォロワーさんから教えていただきました!ありがとうございます!
ちなみに、今回のチャレンジでは以降「受けない」でいこうと思います。(いまさら感)
追加ルール 相続イベントは「受けない」
「プロローグで散々煽っておいて1話からこれか」的なガッカリ感が否めませんが、3話くらいから面白くなるかもよ!
オーブリー、家を建てる。
そんなわけで、しれっと家を建てました。
とはいえ質素に。いただいたお金は大切にしたいと思います。
4×3マスの一室にシャワー、トイレ、洗面所、ベッド、冷蔵庫。総額§2,445のお部屋です。
トイレはともかくシャワーを浴びたら一巻の終わりハウスですが、シムズなら大丈夫!
オーブリーは家持ちになりました!
ありがとう見知らぬ誰か!オーブリーも幸せそうです。
シムズの建築はなにしろ壁にお金がかかるので最初は野ざらしを覚悟していたのですが、とはいえ[Seasons]導入済みで雨も雪も降ります。
「どうしたものか」と思っていましたが、天から降ってきたラッキーです。ポジティブに受け取ることにしました。
切り替えてこー!おー!
入れ替わり立ち替わり
家が建ったことを知ってか知らずか、シャルル母さんから「遊びに行ってもいい?」と電話が。
わけも言わずに家を飛び出したオーブリーですから、心配なのはわかります。
せっかくなのでお招きしました。
「住むところもできたし、大丈夫よ」と安心させてあげたいところですが、来たら逆に心配になっちゃいそうね!
そんなわけでシャルル母さん、いらっしゃいましたが、オーブリーは疲れ果てていたので寝てもらいました。
唯一の安らぎオブジェクトであるベッドをオーブリーが使っているので、せっかく来たのはいいものの居場所がなく、シャルルさん、気づいたら外で砂の城を作っていました。
しばらくしてシャルルさんはお帰りになったのですが、入れ替わるようにハンター父さんが来たんですね。
相変わらずオーブリーは寝ているわけですが、ハンターさん、しばらくウロウロするも突如シャルルさんが作った砂の城を破壊しはじめました。(びっくりしてスクショ撮るの忘れちゃった)
どうしたんでしょうね。「母さんとは話して、俺とは話せないっていうのか!!」といったところなんでしょうか。
「父さんごめん。だってわたし、疲れてるのよ。わかって」(オーブリー)
キャリアスタート!
第一目標のセーフハウスを確保したところで、キャリアに就きます。
当初の予定通り「作家」を選択。
図書館に通い執筆を進めていたおかげで執筆Lv5になったので、ストックしていた著書を出版社に売り、念願の印税収入も得られるようになりました。
部屋にはデスクもないし、願望とキャリアを進めていくためのマストアイテム「コンピューター」もないので、まだしばらくは図書館に通わなければなりませんが、寝る場所があるだけでずいぶん楽になります。
品質も悪ければタイトルにセンスのかけらもなくて笑えます。
作家キャリアがLv2になると報酬アイテムとして「ミルトン・ワードプロセッサー(コンピューター!)」がもらえるので、サクッとキャリアアップして自宅にPC導入したいと思います。
チャレンジの課題、忘れてない?
おっと。オーブリーちゃんから始まり10世代家系図を伸ばしていくチャレンジでした。
パートナー探しもしなきゃね!
出かける先々でたくさんのシムと交流を深めてはいるものの、チャレンジ頓挫しかねないレベルで大人気デフォシムさんにばかり出会うので、少々困惑しています。
その他既婚シムさんとか。同性婚も異種族婚もOKにしてるけど、略奪婚はちょっと遠慮したいなあ。(ビョルグソン家のビョルンさんがやたら誘惑的で困ります。だってクララさん怖そうでしょ!)
出会いを求めて足を運んだロマンスフェスティバル、導師にお聞きしたところ「背の高い黒い色をした見知らぬシムが待ち受けています」とのお告げをいただいたのですが、ピッタリ条件と合致するシムは死神くらいしか思い当たらず。それは勘弁願いたいなあ。困ったなあ。と思いながらうろうろしていたら、カレブさんと出会いまして、ん?条件に近いのでは?
カレブさんとは他世帯のプレイでもまだ出会ったことがなく、ゆずこ的にも「はじめまして」のシムさんです。
公園で出会ったのですが、どこぞの子供が散らかした場所をお掃除してまして。
え、やさしい(ドキ!)
ルール上もデフォシムさんとのパートナーシップをNGにしていないので、オーブリーちゃんとの関係を見ながら進めていきたいと思います。
今回も特にメモはなし。(強いていうなら相続イベントの件くらい?)