レガシーチャレンジ #004 | 順風満帆?!
Sul Sul Simmers!ゆずこです。
ザ・シムズ4|レガシーチャレンジ挑戦中です!
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うっかりもらってしまった§2,500。運も実力のうち?!
というわけで、なんとか家が建ちました。念願のセーフハウスをしれっと確保してしまったので、いよいよキャリアスタートです!
できれば若者のうちに後継者を授かりたいなあ…。
(シムオリオン=§の記載について。以降は「§100」といった具合に統一しますね。)
うち、パソコンあるんだ〜(どやあ)
かろうじて家を建てキャリアに就いたので、しばらくは作業モードでした。
「出勤」→「退勤」→「図書館で日課(+願望タスク)」→「帰宅」→「欲求回復」
このルーティンで一週間過ごし、迎えた月曜日、一度目の請求書が来ました。
キャリアアップも順調で、作家Lv4「身上相談担当のコラムニスト」になりました。
業務内容がさっぱりですが、念願のPC導入が叶いました!やったね!
日々の業務と細々ながらの印税収入で少し余裕もできたので、改築したいと思います。
どーん。
バスルームが仕切られて感動もひとしおです。PC、絵画、ソファはキャリアアップ報酬としていただいたもの。そろそろパートナーも欲しいので、それを見越してベッドを買い替え、料理スキルも少し上がって火事も起こさないでしょう、とのゆずこの判断からコンロも思い切って購入しました。
人間らしい、もといシムらしい生活ができるようになりましたし、日課も自宅でこなすことができるようになり、感慨もひとしおといったところでしょうか。
気分はまるで、Windows95発売に乗り遅れたけど98発売直後にvaio買ってテレホ開始と同時ダイヤルアップ、icqでアッオー!(やめな?)
心なしかオーブリーの足取りも軽そうで、プレイヤーゆずこも嬉しいです。
待望のPC、早速使ってみましょう!
う、うん。そうだね。まだまだ足りないよね。
婚活シム、オーブリー爆誕
生活基盤も整った(?)ところで、本格的に婚活開始です。
とにかく公共施設に入り浸る生活でしたから、それなりに出会いはありました。
Willow Creakアーカイブにはなぜかいつもジュディスさん(世界のスーパースター)がいたり、ムーバーズ&シェイカーズではパカァくんやウクパニポさんにも出会いました。ビョルグソン家のクララ夫人、鍛えるのお好きみたいでいつもいらっしゃいます。バーやラウンジに行くと当主ビョルン氏が誘惑してきますが、ビョルグソン家、大丈夫なんでしょうか。(余計なお世話)
少し話が逸れますが、オーブリーが過ごしているワールドは、プレイヤーゆずこと日頃仲良くしてくださっているシム仲間のみなさまの建築を配置させていただいています。少しだけご紹介させてください。
Oasis Springsの公共施設街。ジム、スパ、ラウンジの3施設。
この美しさ!テンションが上がります。
Del Sol Valleyのモール街。ラウンジ(カラオケバー)、カフェ、ジムの3施設。
細かいところまで作り込まれていて圧巻!
プラムボブピクチャーズ博物館がこんなにCOOLに!
San Myshunoのラウンジ、プラネット・ハニー・ポップ!
とってもPOPでCUTE!
他にもたくさん、素敵な建築を配置させていただいています。
世界中のシムズプレイヤーがギャラリーに自慢のシムや建築などをシェアされているので、どんどん入れ替えて自分だけのワールドが作れるのもシムズの楽しみ方のひとつです。(もちろん自分で建築したり改造して楽しむのも有り寄りのアリです!)
こういったすてきな施設がたくさんあるので、出かけるのがとても楽しいです。
で、なんでしたっけ?
ビョルンさんに誘惑されて困る話?それはいい?
えとですね、前回少しお話しした通り、出会いはあるんです。自己紹介以外はなるべく自律に任せて、気が合いそうとか、おや?いいかんじ?とか、お話ししている様子を観察していました。
ロマンスフェスティバルでの導師のお告げ「背の高い黒い色をした見知らぬシムが待ち受けています」がチラチラとよぎりながらも、見てて「仲良くできそう?」と思ったのが、パカァくん、ジェブくん、カレブくんの3人。みんな人気シムなので少し気が引けましたが、時間がないぞ、と思い始めたりもしまして(もたもたしてるとオーブリーが大人になっちゃう)彼らに賭けることにしました。
ちょうどスパイスフェスティバルが開催されたので、彼らを誘って繰り出しました。
それにしてもシュールな絵ですね。
絶対に交わらない3人がそこにいる。といったかんじです。人間なのジェブくんだけですし。
このあとも、家に招いてお話ししたりなどと親交を深めていきました。
ある日、ジェブくんから「うちに来て遊ばない?」とお誘いがあったので「これは?」と期待に胸を膨らませつつ伺ったんですが、ジェブくん、とても落ち込んでます。
話もそこそこに、ふいに外に出て行ってしまったので追いかけてみたら、ジェブくんの祖母スペンサーさんが亡くなっておられて…。
なんとなくですが、助けて欲しかったのかなあ。と。
ジェブくんやご家族としばらくお話をしてから、スペンサーさんの墓標はそっとオーブリーがお預かりし「公園」へ向かいます。
準備していた「公園」、最初の入居者はジェブくんのおばあさま、スペンサーさんになりました。
今度はジェブくんも一緒に来ようね。
ジェブくんがどんな気持ちでオーブリーを呼んだのか、実際のところはわかりませんが「よき友人」と思ってくれているのでは?とプレイヤーゆずこは思いました。
ここでジェブくんはオーブリーのパートナー候補から外れます。
パカァくんか、カレブくんか、異種族2人に候補が絞られてしまいました。
ルール上の問題はありません。ありませんが。困惑してます。
「さて、どうしたものか」と思っていたところ、カレブくんがオーブリーの家に遊びにきてくれました。
あまりの足の速さに「ストフリかな?」と思いました。
違います。バンパイアです。(反省してください)
カレブくんを招き入れ楽しい時間を過ごしていると、やってきたのはハンター父さん。
どうしてシムたちはこうも空気を読まない(あるいは読む)のか。
ゆずこ的にははっきり言って、ハンターさんが邪魔でしかありません。なので、ハンターさんがノックをしても無視します。(ひどい)
が、無視したところで結局は入ってくるわけで…。
ううむ。と思いつつ見ていたら。
え?
これはどういうことなんでしょうか。
ハンターさん、カレブくんを気に入ったということ?
以前にシャルルさんが作った砂の城を壊して帰ったハンターさん(#003)を見て以来、あまり穏やかな方ではない(というか、瞬間湯沸かし器的な方かな)と思っていたので驚きました。
それとも、ただ単にカレブくんに恐れをなしただけなんでしょうか。
ちょっとよくわかりませんが、 わかりました。(どっち)
カレブくんとガッチリ握手を交わしてハンター父さんは帰って行ったわけですが、その後、カレブくんからモーションいただきまして。
あらあら。いいんですか?ならば!
さあ行こう!今行こう!
向かうはSan Myshuno"スターゲイザー・ラウンジ"!
プレイヤーゆずこ、ここでのデートで失敗したことがありません。験担ぎみたいなものです。
「わたし、あなたの子供が産みたいわ」(オーブリー)
こわいよやめてよ。もはやホラー。
カレブくんより、はっきり言ってオーブリーの方がこわいです。
オーブリーの猛アタックで友好度を高め、まずは親友になり、ファーストキスをし、思いきって(?)告白!
カレブくんそれキャラとちがう。とそれはさておき。
ほら!オーブリーの目がマジだもの!必死すぎるのよ。
「ボーイフレンドになってくれてありがとう!さあ!結婚しましょう!」(オーブリー)
もう意味がわかりません。
プレイヤーゆずこも、オーブリーもどうかしているとしか思えません。
カレブくん、プロポーズを受けてくれました。すごくいい人。ゆずこ泣きそうです。
どうか、二人の幸せを見守っていただけるよう、伏してお願い申し上げます。
最後に情熱的なキスを交わして。
トイレの前だったとか、ロマンチックじゃなさすぎる。
前回のトピックスを書きながら「これ完全にフラグなのよ」と思っていたので、回収できてよかったです。
ギリギリまでジェブくんかなあ。と思っていたので、プレイヤーゆずこも先が読めていなかったんですが、カレブくん、とてもいい人そうなので、オーブリー共々全力で幸せにしてあげたいなあ。と思っています。
ちなみに、結婚後真っ先にメッセージをくれたのがジェブくんでした。
ジェブくんとは、これからも友人として末長くお付き合いができたら嬉しいです。
苦労はかけてしまうけれど、カレブくん、これからよろしくね!
(ところで、導師の言ってた「黒いシム」って結局誰だったの?)
今回も特にメモはなし。